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売上分析ができる

飲食店の売上を伸ばしていくには、現状を分析し、対策を立て実行していく必要があります。しかしデータの分析はマーケティングの分野ですから苦手な方も多いもの…。これらを全て自動的に行い、リアルタイムの分析結果をパッと表示してくれるのがPOSレジです。

自力では難しい売上分析が知識ゼロでも楽にできる方法

自力でデータ解析していくには、まずどんな指標があるのか、どこを見るべきなのか、という飲食店マーケティングの基礎から学ぶことになるので上記の作業+勉強時間が必要です…。そんなに時間はかけていられませんよね。

そこで、POSレジなんです。
注文情報はお客様がオーダーした時点でストックされていますので、自分でいちいち入力する必要もありません。注文した商品、時間帯、客層、セットで頼んだもの、滞在時間などありとあらゆる顧客のデータを蓄積しており、見たい情報をいつでも引き出す事ができます。

POSレジの売上分析機能を使ってできること

① 曜日別、時間帯別に売上、客数、客単価の推移を見る

蓄積されたデータを使って、パッと見やすい折れ線グラフや比較表を作成してくれます。「去年より平日昼間の売上が落ちている」「夜の顧客数が減っているが、客単価が高いのでカバーできている」など売上傾向が一目でわかりますね。

単純に客数や売上金額だけでは見えてこない問題点が浮き彫りになるため、対策案もより具体的になるでしょう。

② 新規客と既存客の数、注文内容が分かる

例えば既存客にポイントカードなどを付与することで、新規のお客様かリピーターか集計が取れます。さらに「曜日や時間帯別ではどちらの客が多いのか」「何がよく注文されているか」を分析し、どんなメニューを推していくかの参考資料として活用できます。

③ お店に来ている客層を知る

会社員、ファミリー、カップル、グループなど、どんなお客様が多いのかを分析するのも有効。その結果、自分の想定していたターゲット層とズレが出てくる可能性があります(特定の時間帯ではサラリーマンよりOLのほうが多い、など)。

ズレを放置しておくと、近隣にターゲット層にぴったりなお店が出来たとき顧客を奪われるので危険。

時間帯に合わせてテーブルのレイアウトや装飾を変えたり、お店のコンセプト自体を見直して立て直すための指標にもなるでしょう。

④ 広告効果を測定する

インターネットや雑誌に割引クーポンを掲載した際、お客様はどのぐらい増えたのか、値引き額+掲載料<売上になっているか、など広告効果を数字で把握するのにも有効。効果のない媒体を取りやめる判断も早い段階で下せますよ。

⑤ 難しい手順を用いる分析も一発

飲食店向けセミナーに出たことのある方なら、「ABC分析」という言葉を聞いたことがあるのでは?上位何品が総売り上げの7割を占めているか、を計算する方法なのですが、自分でやるとしたら、手順例はこう。

  1. Excelで「メニュー名・売価・販売個数・売上高」を並べた表を作る
  2. 各メニューの売上高÷全メニュー合計売上高=売上構成比(%)を表示する
  3. 売上構成比累計を計算する
  4. メニュー名 売上高  売上構成比 構成比累計
    メニュー1 ¥○○  ①% ①をそのまま記入
    メニュー2 ¥○○  ②% ①+②
    メニュー3 ¥○○  ③% ①+②+③
    メニュー4 ¥○○  ④% ①+②+③+④
  5. のメニュー名、売価、販売個数、売上高が記載されたセル全てを選び、「売上高」を基準に「降順」で並び替えます。
  6. 構成比の累計が0~70%までがAランク(この商品が売上の主力製品です)、71~90%までをBランク、それ以外をCランクとします。

これでも分かりやすく書いたつもりですが…「さっぱり分からん」という方が多いと思います。こんな面倒な計算も、POSレジなら「ABC分析」を選ぶだけで一瞬で表示されるんですよ。

このような売上分析機能はどのPOSレジにも基本搭載されていますが、特に飲食店専用に開発された商品はデータ分析の内容が飲食店経営に特化しており、初心者でも簡単に使いこなす事ができます。

これなら、お店のアイドルタイムに軽く眺めるだけでも売上の異変にいち早く気がつけますね。

お店の経営を直感ではなくデータに基づいて立て直すなら、まずはPOSレジの導入を検討してみてください。

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